• @kmkstudio / かみき

山田池公園の野鳥日記(2020年5月23日)

山田池公園でSonyα7RIIISEL200600Gを使い撮影を行った野鳥撮影日記です。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO320、600mm、f/10、1/500s、トリミング

今回のMBP(My Best Photo)は、オオヨシキリです!と自信満々に書いていますけど、オオヨシキリですよね?…鳴き声をネットで調べる限りはズバリそのものって感じでした。


大阪の警報解除後の山田池公園に早朝から行ってみると、山田池大橋付近の水辺がたくさんの背の高い草で覆われており(アシ原なのだろうか?)、その中からすごく大きな鳴き声が四方から聴こえていました。


「グエグエグエ、ケケケ!」ってな感じで、カモ類でも鳴いているんだろうか?と思っていたところ、何やら小鳥みたいなものが飛んでいるのが見えたので、しばらく影を潜めて観察していたところ、木に飛んできては鳴いて、また、草原に戻っていてみたいな動きをしていました。


ということで、この鳴き声の騒がしい鳥を撮影しようと粘ってようやく撮影できました。

※騒がしい鳴き声は、最後に動画で紹介しておきます。


朝7時に到着して、そろそろ撮影いいかな?と思って時間を確認すると8時前。約1時間ぐらい、この鳥の撮影を頑張ってたことになりますね。

※その間に一瞬だけピーという鳴き声と共にカワセミが目の前を通過して木に留まり、うわ!っと思ってレンズを向けたら、すぐに飛び去ってしまいました…。残念。


まだまだ満足のいく写真は撮れていませんが、野鳥撮影を本格的に始めてから初めて撮影できた夏鳥オオヨシキリの写真を紹介していきましょう。


Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO400、600mm、f/9.0、1/500s、トリミング

こちらが最初に撮影できた1枚です。湖岸から離れた場所の草原から聴こえる騒がしい鳴き声の場所を観察していると、ふとこの鳥が現れたので撮影しました。


図鑑で調べる限り、オオヨシキリだと思います。胸に黒い縦斑があると書いてあり、確かにこの写真でもそれっぽいものが確認できます。

※ただ、他の写真ではほとんど確認できないんですよねぇ。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO100、600mm、f/8.0、1/500s、トリミング

草原から出てきては、木の上の方に留まって鳴いてました。そしてまた草原へ。

木の留まる場所によっては、葉っぱで覆われていてなかなか撮影チャンスがなく、この写真のようになんとか開けたところに留まるのを待つのに時間がかかりました…。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO400、600mm、f/10、1/500s、トリミング

後姿のオオヨシキリです。(暗かったので結構明るく補整しています。)

それにしても、初めての鳥だったのでなんとかカメラに収めようと撮影枚数の半数がこの鳥でしたが、なかなかいい感じの写真がありませんでした。難しい…。

※ブレを抑えるために連射しまくりです。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO320、600mm、f/8.0、1/500s

参考に望遠端600mmでトリミングなしの写真がこんな感じになります。まだまだ遠いですね…。


そういえば、最初AF-Cで撮影してみたら、なんだかピントがボケボケで結局すぐにAF-Sにオートフォーカスのモードを切り替えて撮影に挑みました。

※あんなにボケボケだと怖くて使えない…。


今回は、ほぼこのオオヨシキリがメインでの撮影になりましたので、残りは、今日の山田池で撮影できた鳥たちを紹介していきましょう。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO400、407mm、f/6.3、1/250s、トリミング

一羽ポツンと凛々しい顔立ちで立っていたアオサギさんです。


この辺りから、オオヨシキリの騒がしい鳴き声が気になって、双眼鏡であたりを見まわしていました。

※当初カモ?的に思って水辺を観察していました。












Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO2000、600mm、f/6.3、1/500s、トリミング

オオヨシキリを撮影した後は、いつもの場所に出向くとキビタキくんが囀りしていました。でも、やっぱり暗い…。暗いレンズでは厳しい。

※日差しの入る明るいところに出てきて鳴いてほしい…。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO1600、600mm、f/6.3、1/500s

実は今回かなり近くで撮影するチャンスがありました。こちらはトリミングなしの写真になります。それでも尻尾がはみ出していますね。(顔にピントを合わせるのに集中しすぎ)


ただ、α7RIIIの設定をAPS-Cモードにして超解像度2倍ズームも有効にした状態で撮影していたためか、暗いためなのか全く解像していません。モヤっとしていました。これでは大きく撮影できてもあまり意味がなかったです…。残念。

※換算1800mmになる計算なので、まぁ無理もないのかもしれませんけど。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO800、600mm、f/6.3、1/250s、トリミング

今日はコゲラに結構会えました。その中から1枚。喉元を見せているコゲラちゃんです。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO640、600mm、f/6.3、1/250s、トリミング

コゲラちゃんからもう1枚。コツコツコツ!って木を突く音が聞こえてくるので、その存在に気づきますね。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO1000、600mm、f/6.3、1/250s、トリミング

シジュウカラちゃん。胸のネクタイが細い感じがするので女の子かな?

いつでも居るので安心できますね。でも、ヤマガラちゃんを見かけないなぁ。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO320、365mm、f/6.3、1/500s、トリミング

オオヨシキリを観察中に飛んできたヒヨドリさんです。なかなか貴方に匹敵する騒がしさですね、オオヨシキリさんの鳴き声も。

Sonyα7RIII+SEL200600G、ISO1250、600mm、f/6.3、1/2000s、トリミング

帰り道の湖畔で、持ってきていたドットサイトを付けて野鳥の飛行を撮影してみていたところ、上空からフーと結構ゆったり降りてきて水面をバシャっとして飛んでいく鳥を撮影できました。


羽の模様からおそらくトビだと思います。足元で魚を捕まえているようには見えないのですが、何か水面で捕まえたような感じの飛行をしていました。


最初はドットサイトの調整があまく全然うまく撮影できませんでしたが、ある程度調整すれば、カメラの方向をドットサイトを頼りに向けるだけで、あとはAF-CとワイドエリアAFで勝手にピント合わせて撮影してくれました。これは便利かも!

α7RIIIは位相差AFエリアが狭いので、この場合はα7IIIの方が効率がいいかもしれませんね。


写真は以上になります。

最後にオオヨシキリの鳴き声動画を紹介します。

オオヨシキリの騒がしい囀り動画。

以上になります。

キビタキに続き、夏鳥オオヨシキリに出会えました。

これからどんどん暑くなっていくので、長時間の散策は厳しくなってくると思いますが、早朝の涼しい時間帯でいろんな野鳥の撮影を挑戦していきたいですね。


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