• @kmkstudio / かみき

山田池公園の野鳥日記(2020年9月27日)

山田池公園でSonyα6600SEL100400GMSEL14TCを使い撮影を行った野鳥撮影日記です。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO1250、560mm、f/8.0、1/80s、トリミング

今回のMBP(My Best Photo)は、どんぐりを見つめるシジュウカラです。大きなドングリが気になっていそうな雰囲気がナイスです!


ということで、今回は撮影機材を変えてみました。

初めて購入したGMレンズとなります、FEマウント用の望遠レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM

になります。


残念ながらこちらを購入するために、α7IIITamron17-28mmF2.8を下取りに出して購入しました。

※不足金等の持ち出しは必要なかったのですけどね。(マップカメラ18%下取りアップ利用)

カメラ本体はα6600を利用することにし、最近購入した1.4倍テレコンも装備して、換算焦点距離840mm(F/8)の軽量野鳥撮影セットを構築しました。


総重量2kgほどの撮影セットになります。

なお、α7RIVSEL200600Gの場合は、総重量3kgほどになります。

※テレコン込み。


なんと1kgも軽い!正直感動しました。持ってみた感触が凄く軽く片手でも持ち運べるやん!的な印象を受けました。

※実際に撮影時にレンズを支える左腕がプルプルしてくることもほぼなかったですし。


それでいて、画質がなかなかどうしていい感じに撮影できます。レンズの素性がいいので、テレコンを付けてもまったく問題を感じませんでした。

※テレコンなしの換算焦点距離600mm(F5.6)なら、より素晴らしいんだろうな…。


α6600との相性も問題なく、以前からおすすめのSEL70350Gとの組み合わせよりも、より焦点距離を伸ばしたい場合には、このセットが軽量でベストバランスかなと感じます。


ただ、以前から書いたことがありますが、EVFが左よりにあり光軸上にないので、慣れないと野鳥をファインダーに入れる時に位置を見失いがちになります…。もし軽量を少し犠牲にしてもいいのであれば、α7RIV使えばいいのかなーとも思っております。

α6600よりもAPS-C領域で画素数も少し増えますしね!


今回は、α6600SEL70350Gを入れて運ぶのに便利だったカメラバッグをそのまま利用してみました。


残念ながらフードを付けた状態ですと写真のようにはみ出してはしまいますが、フードを収納していれば、綺麗に収まります。


ただ、筐体やフードが太くて大きく、特に三脚座を付けていると少し窮屈です。

※入らないことはないです。


そうそう、すぐに取り出して撮影したり片付けたりしたいので、ネックストラップではなく、ハンドストラップを付けています。

※レンズがそこそこ重たいので、カメラだけで支えるのは危険かなと思います。持つときはレンズを持った方がよいです。


ということで、これ以外にα7RIVを首からぶら下げて風景を撮影しながら、野鳥を見つけたら鞄からサっと取り出して撮影することもできる、軽量野鳥撮影スタイルが完成しました!

SEL200600Gですと、重いレンズむき出しで肩かけして運んでいるので、別のカメラで風景撮影とかする気にならないのです…。(しゃがんだ時にレンズ知らずにぶつけそうですし。何より重いし…)


それでは、今回撮影できた野鳥たちを紹介してきます!😉

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO800、379mm、f/8.0、1/250s

ドバトです。鳩胸っていうんでしょうか、首をすぼめて喉元から胸にかけてが立派になっていたので撮影してみました。

※ほかのドバトに比べて、少し色が黒い感じですね。


そうそう、SEL100400GMはインナーズームではないので、こういう近距離に野鳥が寄ってきた場合にズームリングを回してズーム調整するのですが、かなり重いです。SEL200600Gが凄く軽くて指先だけで軽く触れて回せていたので、ここはちょっと面倒に感じました。

※ズームリングの回転の重さを選択できる機能があるんですが、軽くすると持ち運び時にすぐに伸びてしまうので、ずっと重い設定にしていました…。(軽くしても重いけど)

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO1000、371mm、f/8.0、1/250s

ドバトさんからもう1枚。そうそう、こういう色ですよね。イメージしているのは…。


つぎは、けっこうな距離の野鳥を撮影したときの参考になりそうな写真です。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO125、560mm、f/8.0、1/250s

焦点距離換算840mm(F/8)で撮影したカモです。目測30m以上離れていたかと思います。カモぐらいのサイズを撮影するとこんな感じになります。

※もしかしたら、超解像度2倍ズームを使っていたかもしれません…。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO125、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

トリミングするとこんな感じになります。少し眠い感じもありますけど。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO100、560mm、f/8.0、1/500s、トリミング

こちらも目測30m以上は離れていたアオサギです。このサイズになると綺麗に撮影できますね!

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO100、560mm、f/8.0、1/500s、トリミング

先のアオサギと似た場所にいたダイサギです。こちらも大きい野鳥だけあって、綺麗に撮影できました。ただ、白い羽毛は解像できない…。(かなり露出暗めに撮影したのに)

ちなみに先のサギたちは、この写真の中に居ます。分かりますでしょうか…?

Tamron20mm/F2.8の広角20mmで撮影した風景なので、ちょっと距離感がつかみづらいと思いますが、かなり遠くのサギを撮影しても十分に使えることが分かるかと思います。

※この日は青空が綺麗だったなぁ。



つぎは小鳥さんたちの紹介です。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO800、560mm、f/8.0、1/640s、トリミング

かろうじて撮影できたエナガです。いつものシジュウカラたちの餌場に現れました。シャッター速度を下げてISO感度も落とせばよかったなぁ。

※まだ、このあたりのマニュアル設定に慣れてません…。


あと、おそらくウグイスらしき(もしかしたらヤブサメ?)野鳥が一瞬飛んできたんですが、例の光軸ズレでとっさに捉えることができず、ようやく捉えてもピントが綺麗に合わずに逃げてしまいました。

※せめてピンボケでもいいから、シャッター切っておくべきだったなぁ。証拠写真程度にはなるだろうし…。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO800、560mm、f/8.0、1/200s、トリミング

いつもの餌場に現れたシジュウカラです。早朝でまだ日が低く暗かったので、α6600の高感度耐性ではどうかな…と思いつつ撮影してみました。さすがに光がある場所に比べるとノイジーですが、そこそこ撮影はできたかなという感触です。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO800、560mm、f/8.0、1/80s、トリミング

こちらは、より暗くて厳しかったので、ISO感度を維持したままシャッター速度を落として撮影してみました。1/80sでも、手振れ補正のおかげで撮影できています。

※おまけにSEL200600Gに比べれば軽いので、手がプルプルせずに落ち着いて撮影しやすい。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO400、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

同じ場所にめずらしく現れたコゲラです。コンコンコンコンって木を突く音が響いてくるので、近くに居ることはすぐに分かりますね!

※でも、そこから探し出すのが少し大変。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO800、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

少し頬紅がかっていて可愛いシジュウカラです。この写真は同じ日に「けいはんな記念公園」で撮影した写真になります。光があったので綺麗に解像感良く撮影できていますが、ISO感度をもう少し低くしておくべきだったなぁ。

※足元はあまり見ないように…。捕まえた幼虫を捕食している最中でしたので~😅

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO640、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

ヤマガラです。こちらもけいはんな記念公園で撮影。どんぐりを咥えています。頻繁に2カ所を行き来している感じでした。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO250、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

同じ個体か覚えていませんが、こちらもどんぐりを咥えたヤマガラです。空を見上げる構図だと背景が白くなって見栄えが悪くなりますね…。

※晴れていたのに、突然曇って小雨が降ってきたので早々に退散しました。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO250、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

場所が山田池公園に戻って、メジロです。写っている赤い花の蜜を吸っていました。

先の写真をより拡大トリミングしてみました。白いアイリングのふさふさ感も伝わるでしょうか…。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO320、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

われらがスズメちゃんです。太い枝に乗っていい感じの構図で撮影できました。解像感も高く撮影できていますしね! ※こちらは、確か「けいはんな記念公園」で撮影した個体。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO100、560mm、f/8.0、1/400s、トリミング

α6600の超解像度2倍ズームを利用して撮影してみました。距離も近かったので綺麗に撮影できているかと思います。あまりに拡大すると補間画素感が出てしまいますけどね。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO125、560mm、f/8.0、1/250s、トリミング

スズメちゃんの後ろ姿です。う~ん、色合い的には地味ですねぇ。


最後は、おまけ的に。

Sonyα6600+SEL100400GM+SEL14TC、ISO200、560mm、f/8.0、1/30s、トリミング

カイツブリです。ちょうど泳ぎをやめて浮いていたところを撮影。シャッター速度1/30sになってますけど、しっかりブレを抑えてくれています。さすがGMレンズ!?

※山田池が緑の藻?に覆われて緑色に濁ってましたね~。

以上になります。


今回は、SEL200600Gをすでに持っているのに買うべきか悩みつつ購入したSEL100400GMのテストを兼ねて撮影してみました。いずれ軽量セットは絶対欲しくなる(動物園とかの撮影)と思っていたので、70-300mmまでの望遠レンズにするぐらいなら、しっかり野鳥も撮れるものにしようと思いたちましたが、買って正解だった気がします…!

※テレコン1.4倍が使えるのも決断の理由で大きかったかなー。SEL200600Gでは、使わない方が成果があがりそうだったので。


何より野鳥も撮りつつ、普段のスナップ撮影もできる軽量さがあるので、ちょっとした旅行や散策には、こちらを持っていくことが多くなりそうです。

SEL200600Gは、明らかに野鳥狙いで持っていくものなので…。


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