• @kmkstudio / かみき

格安レンズ保護フィルターによる影響

今回は、格安レンズ保護フィルターよる画質への影響を簡単にテストしてみました。

まずは、この写真から。

見てわかる通り、あえて光源をファインダー内に捉えて写したものですが、はっきりとレンズフレア(もしくはゴーストかな)が写ってしまっています。

※ファインダーでのぞいた状態からはっきりと分かります。


こちらは、ニコンD5600のダブルズームキット用に、アマゾンで格安で売っていた(1000円台)レンズフード2種類とレンズ保護フィルター2種類が同梱されたものを使ってみました。

※フードが目的だったので、この商品のレンズフィルターは使っていません。


使用レンズは、キットレンズのAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRになります。カメラはもちろんD5600です。


この格安レンズフィルターを外した素のレンズの場合は、以下のような写真になります。

当然ですが、ゴースト・フレアは出ていません。

※太陽光などのもっと明るい光源の場合は、そもそもフィルターなしでも発生するかもしれませんが…。


そして、僕が好んで利用しているハクバのレンズフィルターを使った場合は、以下のような写真になります。

幸いなことにゴースト・フレアは出ていませんね。ちょっと安心しました。

※実は、あまり意識せずに購入していたので、実験をしてみて初めてよいフィルターだということが実感できました。


ただ、見た目はほぼ問題なさそうですが、少し暗くなっているようです。

フィルターなしで撮影した時のヒストグラム

フィルターありで撮影した時のヒストグラム

上記のように、ヒストグラムが左寄りになって少し暗くなっているのが分かりますよね。ですので、このフィルターも万能!というわけでもないわけですね。


結局は保護フィルターを付けずに撮影するのが一番高画質なんでしょうけど、レンズに傷がついてしまったら…ということを考えると、フィルターなしで運用することは怖くて僕にはできません…。


ということで、値段も手頃なおススメの愛用フィルターが以下の商品になります。

ハクバ SMC-PRO レンズガード 55mm(公式HP)

価格帯的には中間グレードぐらいでしょうか…。レンズフィルターもピンからキリまでありますので、例えばニコンの純正品のような高いものは、今回紹介しているものよりも5~6倍は高いようです。


大事な交換レンズですので、保護フィルターもある程度はしっかりしたものをチョイスしないと、少々残念な画質の写真になってしまうことがあるということをしっかりと確認することができました。


ちなみに、持っているレンズについては、ほぼすべて紹介したフィルターを購入して装着しています。ただ、最近購入したSEL200600Gレンズについては、95mmサイズのフィルターがラインナップにありませんでしたので、以前に150-600mmレンズを買ったらとりあえず使おうと思って購入していた、どこぞのものかよく分からないフィルターを使っています。

※それでも95mmサイズとなると2000円~3000円にもなります。


流石にレンズに対してフィルターがいまいち感がありますので、新しい保護フィルターを買いたいと思います!

Kenko レンズフィルター MC プロテクター プロフェッショナル 95mm(公式HP)

こちらを購入して、使用感などもまた紹介できたらなと思います。

※今回紹介したHAKUBAの別シリーズの95mmのものがあまり評判がよろしくないようなので…。

以上になります。

以前はアマゾンで一番安いのをとりあえず購入して使っていましたが、ネット情報やユーチューブ動画等に感化されてある程度のものを利用するようになりました。でも実際にテストしてみても安物はダメっていうことが実感できました。


紹介した商品はこちらで購入できます。(サイズも37mm~82mmまで揃っています。)


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