• @kmkstudio / かみき

PreSonus FADERPORT V2(2018)導入編

PreSounus FADERPORTをCubase Pro 11の環境で導入してみた紹介記事になります。

そこそこ悩んだ結果、PreSounus FADERPORTを購入してみました!


PreSonus純正のDAWであるStudio Oneではネイティブサポート、それ以外のDAWではエミュレーションサポートという感じの情報がWebで散見されましたので、Cubase使いとしては、何がどこまでできるのか?…いまいち掴めずのあたって砕けろの精神での導入になります。


この商品、一番の売りがムービングフェーダーだと思います。(違うかしら?)

DAWのオートメーションに同期して、ムービングフェーダーがシュって動くんですよ~😊

早くそれを体感したいのですが、まずは、曲を何か作らないとね…😅


ちなみに、その昔、YAMAHAの02Rやら01Vやらのデジタルミキサーを所有していたので、モーターで動くフェーダーというのは体感済だったります🙄

※よくよく考えると、フェーダーが動いた~すげ~ぐらいで、当時活躍させた記憶がないなぁ…。(録音とかよりも、打ち込みメインでしたしね~)


それでは、まずは導入編ということで、Cubase Pro 11で使えるようにするまでの流れを簡単に紹介していきます。

開封したて。ボタン類が消灯していると、結構地味目ですね…。

ACアダプターを繋いで、パソコンにUSBケーブルで接続して電源を入れてみました。

ボタン類が光ると、そこそこ見た目にも華やかでかっこいい感じがします!


で、Cubaseで使うには、内部のモードをCubase用のモードに切り替える必要があります。

その手順がこちら。

  • Nextボタンを押しながら後ろの電源ボタンを押して電源を入れる。

  • いくつかのボタンが点滅するので、Bypassボタンを押す。

上記により、モードがCubaseエミュレーションモードで動作するようになります。

※ちなみに設定後は、見た目でどのモードになっているか?は分かりません。


この設定は、最初の1回行えば、電源を消しても記憶しています。

※ただ、ファームウェア更新のあとは、再度設定が必要になりました。


つぎは、ファームウェアの更新を行うために、Universal Control - PCというソフトウェアを落としてきてインストールします。

※以下のURLから。


PreSonus | FaderPortシリーズ・ダウンロード - MI7 Japan


インストールして実行すると、さっそくファームウェアの更新ができました。

※なるべく新しくしておいた方が良いと思ったので、もちろん更新を行いました!


これで本体の設定は終わりです。

あとは、Cubase側の設定です。

※結構面倒でした…。


以下の流れになります。

  • スタジオ設定でMackie Controlデバイスを追加する。

  • 追加したMackie ControlデバイスのMIDI入出力をPreSonus FP2に設定する。

  • スタジオ設定のMIDIポート設定で、All MIDI In入力からPreSonus FP2を外す。

  • スタジオメニューのその他オプションからMackie Controlを選び、Compatibilityに設定する。


それでは、1つ1つ紹介していきます。

Cubaseを起動してスタジオ設定を開き、デバイスを追加からMackie Controlを選択してデバイスを追加します。

追加したMackie Controlデバイスを選んで、右上のMIDI入力、出力からPreSonus FP2を選択します。これで、外部MIDIコントローラーとして、FADERPORTが選択されたことになります。


実は、この設定を行ったあとの次の設定が重要で、それを行わないとFADERPORTのボタンを押すと…選択中のMIDIトラックの音が鳴りました。😱

※単純に、MIDI入力機器としてMIDI信号を受け付けてしまう状態なんですね。

スタジオ設定MIDIポートの設定を選択し、MIDI入力(イン)のPreSonus FP2から

ALL MIDI Inのチェックを外します。

これを行うことで、MIDIトラックに対してFADERPORTからの入力信号が入らなくなるので、音が鳴るようなことはなくなります!

※最初、故障かと思った…😅

最後に、スタジオメニューのその他オプションからMackie Controlを選択し、Compatibilityモードに設定します。


以上で設定は終了です!

これで、Cubase上でFADERPORTを利用する準備が整いました。


ちなみに、軽く確認したところ、Cubase上で以下のことができました。

  • MIDI、オーディオトラックのボリューム、パン操作。(記録、再生)

  • トランポートで再生、停止、早送り、巻き戻し、ループオンオフ。

  • ソロ、ミュート切り替え。

  • チャンネル切り替え。

  • マーカー選択(ジャンプ)

ただ、エフェクトトラックとかマスターアウトやグループトラックの操作はできないんですね…。

ひとまず、マスターアウトの出力をフェーダーで操作してフェードイン・アウトして遊ぼうと思っていたので、それができないとは…。(がーーん)


簡単ですが、導入編の紹介はここまで!

これからの使い勝手については、実際に何か曲を作りながら紹介していけたらと思います!

※うすうす感じてきたことですが、MIDIで打ち込みメインだと、実はあまり活躍の場がないのかもしれない…。




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