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Sony α6600とSony E 70-350mm F4.5-6.3 G OSSで撮る野鳥撮影、機材紹介編

2回に分けて、タイトルにある通りソニーのミラーレスカメラであるα6600と同じくソニーのEマウント用望遠レンズであるSEL70350Gを使っての野鳥撮影のコツやカメラの設定などについて、ツラツラと書いていきたいと思います。


今回は、普段使用しているカメラとレンズを紹介していきますが、現在使っているカメラ機材のテーマとしては、公園などを散策しながらいかに軽いシステムで野鳥を撮影して楽しむかというところにあります。


ですので、散策をしながらスナップ撮影をしつつ発見した野鳥を撮影するというスタイルに適した機材の紹介になりますので、三脚等を使っての超望遠でとてもシャープな野鳥を撮影するというような重厚大砲スタイルの紹介ではありませんのでご了承ください…。 ※ですので、野鳥だけを撮影するつもりで出かけるとき以外は、普段はカメラを2台持ちしています。 ※ただ最近は野鳥撮影にかなりはまっているので、スナップ撮影しない日もしばしば。

それでは、カメラの紹介です。

こちらが野鳥撮影に使用しているソニーのミラーレスカメラα6600になります。

ソニーの公式ホームページ
amazon | ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

詳しい仕様などは、上記の公式ホームページを見ていただくとして、センサー画素数が約2420万画素のAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラになります。


ソニーには、α6000シリーズとしてα6600の下位機種であるα6400もありまして、そちらを以前は利用していましたが、使えるバッテリーのタイプがNP-FW50となっていて野鳥を散策しながらの撮影をしていると、結構バッテリーの減りが早くこまめに電源オフをしていないと、朝から昼ぐらいまでの数時間~半日の撮影でバッテリーの予備がもう1つは欲しくなる、もしくは必要になるほどでした。

それと比べるとα6600ではNP-FZ100というタイプの大容量バッテリーが使われており、NP-FW50と比べて2倍以上の容量差がありますので、朝から昼まで同じように撮影していても「え!まだこんなに残ってるやん?午後もそのままいけるやん!?」的な感じで使えています。 ※でも身体がもたないので電池が空になるまで一日で使い切るのは無理なんじゃないかと思います…。

ちなみに、撮影する写真の画質についてはα6400でもα6600でもそれほど違いは感じていませんし、α6600にはボディ内手振れ補正もついていますが、写真のブレがα6400に比べて大きく抑えられている印象もありません(撮れ高は同じくらい?)ので、そういう意味では、電池持ち以外ではα6400でもそれほど不便、不満がある感じではありませんでしたね。


一応、カスタムボタンが2つほどα6600の方が多いですので、操作性などの優位性はあると思いますが、α7RIIIなどのフルサイズ機と比べるとそれほど変わらないかなぁと思います。 ※α7RIIIも所有していますが、野鳥撮影には使っていません。


次は、レンズの紹介です。

こちらが、ソニーのEマウント用レンズのSEL70350Gになります。

ソニーの公式ホームページ
amazon | ソニー SONY 標準ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSSという名前の通り、Eマウント用APS-Cサイズ向けの手振れ補正ありの望遠レンズということになります。

2019年に発売されたばかりなのですが(α6600も2019年発売ですね)、それ以前には皆さん焦点距離300mmオーバーの望遠レンズって何を使っていたのでしょうね? ※フルサイズ向けの望遠レンズは色々ありますが、APS-Cサイズ向けってほとんどないような?


ちなみに、以前(といっても昨年の2019年)まではニコン系のカメラと焦点距離400mmクラスの望遠レンズで野鳥撮影を楽しんでいましたが、α6600とこのSEL70350Gが発売されたのをきっかけにソニーのカメラシステムに移行したといっても過言ではありません。 ※ニコンの先行きに不安があったのもありますが…。


とにかく、このクラスの望遠レンズとしては軽くて(約625g)サイズ感もほどよく、何よりお値段もお手頃な感じなのがいいです。 お手頃なお値段といっても、ニコン系のデジカメで使ったことのあるタムロンやシグマのライトバズーカ(焦点距離400mmクラス)と比べたら数万円はお高いのですが、ソニーの他の純正望遠レンズに比べたら相当にお手頃ですよね。


写りについても、上記のライトバズーカを使っていた頃と比べると、シャープで非常に解像感のある野鳥写真が撮影できていると感じています。

※使っていたカメラがニコン系とソニー系で違っていたりもするので、一概にレンズだけの性能とは言えないかもしれませんが、確実に写真の質が良くなったと感じています。


レンズ側にはフォーカスホールドボタンとAF/MF切り替えボタン、そしてOSS(手振れ補正)オンオフボタンがついています。

フォーカスホールドボタンには、カメラ側でいろいろ機能が割り当てられるので便利です。 (ピント拡大ボタンを割り当てていますが理由は次回!?)


オートフォーカスが静かで速いです。さすがに発売されたのが最近の新しいレンズですね。手振れ補正もしっかり効いていてファインダーの像がしっかり停まってくれる印象です。とはいってもそこは焦点距離350mm、換算525mmでの撮影になりますので、しっかり構えて撮影しないとファインダー内の小鳥さんはブレまくりですが、連射撮影すれば停まってくれている写真もしっかりあります。


以上が、普段から野鳥撮影に使用しているカメラとレンズの紹介になりますが、それに加えて便利そうなものを数点紹介させていただきます。

α6600の下部に取り付けるグリップの紹介です。

amazon | ブラック 金属製 L型クイックリリースプレートブラケット ハンドグリップ

α6600の重量が約503g、SEL70350Gの重量が約625gと合計で約1.128kgほどと散策しながらの野鳥撮影にはぴったりな軽量システムになるのですが、やっぱりα6600がα6400ほどではないにしてもグリップ等が小さくてハンドリングが窮屈になってしまいます。(グリップに収めようとすると小指が窮屈になる)


ですので、amazonで検索して見つけた上記のグリップを取り付けています。それほどお高くもなく小指も収まりますので、そこそこいい感じになりました。ただ、写真でも見てわかる通り少し大きめだったりしますので、小指がかっちりしっかりいい感じとまではいきません。


また縦位置用のプレートもついていますが、基本的に縦位置で使うことはありませんので、それは外しています。


全体的に少し重くなりますが、結果的にはレンズとの重量バランスもよくなり野鳥撮影時のグリップ安定性がかなり増したかなと思います。


ちなみに本当は、α6400使用時に購入して使っていた

amazon | SMALLRIG SONY A6400 / A6300カメラ用Lブラケット-APL2331

のようなSmallRig製のα6600版が欲しかったのですが、α6600購入当時にまだ発売されていませんでした。 ※ホールド感も最高でα6400で野鳥撮影をするなら必須!といえるグリップです。


α6600とSEL70350Gのセットを入れる鞄の紹介です。

amazon | TAMRON レンズケース 150-600mm専用ケース

ニコン系を使っていた頃にタムロンの150-600mmレンズを買ったときのために購入したのですが(結局買うことはなかった)、現在はα6600とSEL70350Gをそのままこの鞄に入れて肩から斜め掛けして持ち歩ています。

SEL70350Gにレンズフードをつけたまま状態でもα6600ごとすっぽりと収まりますので、スナップ撮影をしつつ野鳥を見つけたら、さっとこの鞄から取り出して撮影、ひと段落したらまた鞄に入れておく感じで便利に利用しています。















そして最後に紹介するのは…

ソニー製のリストストラップです。

amazon | ソニー SONY リストストラップ ブラック

今回紹介したα6600とSEL70350Gは、野鳥撮影として軽量のシステムになりますので、ネックストラップをα6600につけて首にかけておくよりも、このリストストラップをつけて撮影時にさっと手首を通して軽く巻くなどして固定する方が取り回しがしやすいですし、撮影時にじゃまにもなりません。また撮影後もさきほど紹介した鞄にさっと戻すことができます。


しっかり頑丈に作られている印象のストラップですので、簡単に切れたりすることもなさそうでα6600とSEL70350Gをしっかりと手首に固定できていい感じです。



以上になります。

次回は、この機材を使っての野鳥撮影の仕方などを紹介していきたいと思います。

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